カードローンでオタクの祭典、コミケの商品を買いまくることに成功

鹿児島県在住 O.Dさん(32歳)
毎年毎年、交通費も高いんですけどオタクの祭典コミケには脚を運ぶようにしています。好きな作家さんとかイラストレーターの最新作を買うにはコミケが一番なんですよね。それにあの熱気というのはあそこに行かないとわかりません。僕は自分でもオタクだと思っていて、コミケのために生きていると言ってもいいかもしれません。

まぁ毎日アニメなどを見ている時が楽しいんですけど、コミケの1ヶ月前くらいになってくるとそわそわしてきます。同人誌などを販売するブース側の人達は抽選が受かるかどうか、そわそわするのかもしれませんが。僕の場合はいくらお金を使えるかを計算するのです。

なんせカードローンを使ってコミケにいくのですが、交通費や宿泊費、そして滞在中に使うお金であるとかどれだけのものを買うかは、お金をいくら使えるかによって変わってきます。カードローンの使える枠と、返済が可能な範囲で借りて、それを同人誌などにつぎ込むのです。

たぶんオタクじゃない人からしたら、お金の使い方を間違っているという人もいるかも知れません。けれども、こうやって自分の好きなことを自由にできているときって、ほんとに楽しいんですよね。前まで、カードローンを使わずにコミケに参加していました。そういう時は買いたいものも我慢して、交通費もけちっていました。

そうして我慢に我慢を重ねていたら、自分の精神的にも余裕がなくなってしまって、イライラしていました。本当に心からコミケを楽しむことが出来なかったんですよね。お金が無いからという理由で。

でもカードローンを使って、自分の返済できる範囲でお金を使えるようになったので、一気にコミケが楽しくなりました。ブースのサークル三たちとも楽しく話せるようになりましたし、最高です。やっぱりコミケは楽しんだ者勝ちですよ。

閉じる