いつもお金の不安があったが、カードローンを知って楽になった

宮崎県在住 K.Mさん(37歳)
今まで正社員で働くことができていません。これもきっと不況のせいだとも思いますし、自分がコミュニケーションを取るのが下手くそだということもわかっています。まぁそのあたりは複合的な要因だとは思いますけども、非正規社員で働いていると、どうしてもお金の余裕がなくなってきます。

いつも「あの支払いはいつだったか」とか「あれを支払うためのお金をどうしようか…」「今日はお弁当にして、夜は自炊しよう。節約になるし」というふうに気にしてばかりでした。お金を稼いだ分だけで何とかしようと考えていたので、かなり苦しい生活をいつもしていました。

しかし今の職場に変わってからはカードローンというものを教えてもらって、だいぶ楽になりました。カードローンを教えてくれたのは職場の先輩で、自分も使っていると言っていました。「カードローン知らないの?きつい時はお金借りたほうがいいと思うよ。」といって、薦めてくれたのです。

僕は恥ずかしながらこの年までカードローンという借り方を知らなかったんです。銀行でお金を貸してくれなかったら、他にはお金を貸してくれるところはない、ヤミ金くらいだくらいに思っていました。でも実際はカードローンという、非正社員でも十分借りれる方法があったんですよね。

「お金をかりているだけだから、結局後で返さないといけないから、あんまり根本的な解決にはなってないぞ」という人もいますけども、実際は根本的な解決と言うよりも、僕の精神的な問題も大きいのです。カードローンを知らなかったときはいつもお金の計算に追われて、不安だらけでした。

でもカードローンがあるというセーフティーネットのようなものを意識するだけで、お金の不安をいつも感じなくて良くなったのです。だから最近気分も軽いし、眠りも深いような気がします。僕にとっては精神的な効果のほうが高かったようです。

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